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終わらない夢は、・・・・。

ネットで公開した時に読んだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

「ドラえもん」最終話、勝手に作る＝出版の37歳男性が謝罪
5月29日22時1分配信時事通信

　藤子・F・不二雄さんの人気漫画「ドラえもん」の最終話を勝手につくって漫画化し、販売した男性（37）が、出版元の小学館（東京都千代田区）と著作権を持つ藤子プロに謝罪し、売上金の一部を支払っていたことが29日、分かった。
　小学館などによると、「最終話」は20ページの冊子で、電池切れで動かなくなったドラえもんを、35年後にロボット工学の第一人者に成長したのび太が修理し、よみがえらせるというストーリー。絵も本物にそっくりだった。
　同様のストーリーは1998年ごろからネット上で出回っており、男性が「田嶋・T・安恵」の名で2005年秋ごろに漫画化。一部約500円で書店に販売を委託し、昨年夏までに約1万3300部を販売したとみられている。
最終更新:5月29日22時31分

＞＞＞この作品については、裏SNP（過去ログ・現在非公開状態）にあったので、

「人は何故、ドラえもん「最終回」を妄想するのか？」

?なわけだが、「ドラ」も「サザエ」も作者の逝去で最終回は描かれずじまいです。
ただ、「サザエ」さんは日常のコメディなので、磯野家の存続があればそれでよし。ただ、「ドラ」はそうはいきません、小学館や東宝の謀略？で毎日毎週毎年ドラに魅せられ続けた自分たちは、作者の死という現実に「夢」が中断された耐え難い事実を認めたくないのでしょうか？
・・・作者存命中のドラ漫画の打ち切りで一度だけ描かれた最終回は
「USO800」になってしまいましたが、それをリアルタイムで読んだ自分にはまだ我慢出来ても、今現在も量産される新規のファンに果たして満足しえる「最終回」は提示されるのか？
それともでずにそキャラみたく、物語を喪失したただの商品になるのか？
藤子Fの遺族はそこまで考えているのか？（利権ばかり漁んじゃねえ！！）
まあ、この件に関しては更に考えることもありますので、また。
?オタク仲間のMLで実にいい「ドラ・最終回」を読ませてもらったのでこんな
「妄想」を書き込んでみました。・・・なんかこう「地雷」を踏んだ気もするが、
・・・藤子マニアって真面目だからなあ、・・・。

関連サイト　URL
http://csx.jp/~vaiosqare/doraemon/01.html

＞＞＞今月の映画秘宝で「旧ドラえもん」の記事（封印作品の連載）の中にこの偽最終回に関連して「永遠に終わらない夢は、同時に「悪夢」でもある。」という意味の文章があった。

＞＞＞今のわさび・ドラとか間違って（笑）見たが、・・・誰しも悪夢から醒めないんだな、きっと。

【2007/05/30 03:05】 | 黒歴史 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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