ヘリオガバルスの市～18歳未満の閲覧を禁止します。必殺仕事人2009　第十話

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

必殺仕事人2009　第十話

いままでやらなかったらしいことふたつ。

＞＞＞次回はデブキャラだがやるこたやってた！内山くんに、平泉成さん、時代劇女優だった池上季実子さん、なにげに凄いキャスティングや。吉原（アキバ）の無差別殺人に若い仕事人キャラに一度は演らせる「仕事人としての存在意義の苦悩」話、なんか今更ではある。
?と甘く見ていたらとんでもないことに！！！！

＞＞＞「仕事人も鬼退治の桃太郎になったか」な主水さんの嘆きは旧必殺後期にボヤいてんのだろうな、きっと。

＞＞＞仕事道具を晒してしまった松岡は仕事中に妨害した母親を残して去ろうとして、東が後始末した。この目撃者を抹殺するというのは仕事人の鉄の掟で、初期の秀とかが破ってしまうもこうもあからさまに掟を守ったのは記憶にない、
・・・大概の場合は目撃者が死んだりしてうやむやに。

＞＞＞その直後、これも稀な、というか私は初めて見た、仕事のミス＝やり残しによる的の蘇生、的の逆襲！（元相撲取りの大富士さん？）を「うらごろし」の若みたく撲殺！（見苦しい殺し）した後、町方（東の同僚）に見られたとこをたった今鉄の掟を遵守した東が見てしまった！！
?というところで次回！4/10、オイオイ！！引っ張るんかああああああ！！！
長編はあっても、完全に繋がったあざとくも「次回どなんの？」クリフハンガーな前後編つーのは記憶ににゃ?ぞ！どうなんの？？

＞＞＞まあ次回はなんとかなるか、誰かが降板？スケジュールがキツいので、・・・目撃者もミスったからくり屋（仕事人は「人間のクズ」なのはシリーズの背骨だったが、今更蘇らせるんか）も殺さなくてはならない、
・・・東は敢えて「寅の会」の死神的・尻拭い役をしていたと思う。

＞＞＞?と初期を彷彿させるハードさ、舞台風な演出や光の使い方もまた凝ってて、石原興さんもやっとやりたいことが出来たんじゃないかと思う。
伊達に長くやってた訳じゃないよな、今や必殺の伝統を継承する数少ないスタッフ?なので頑張って欲しい。

＞＞＞個人的にはお家乗っ取りを謀った平泉成さんの久しぶりの悪役オヤジが、エロモードになって母親・池上季実子（アキバ無差別殺人ニートひきこもりボンクラ息子（30）の人もい?い味出してた）を暴行するとかの昔の「金曜10時」なシーンも欲しかったが、まそれはそれ。（没）

【2009/03/27 21:52】 | 必殺シリーズ関連 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

<<「相棒・劇場版」のおまけ。 | BLOG TOP | 更に今更ネタ。>>

この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿

| BLOG TOP |

この記事に対するトラックバック

トラックバックURL
→http://snp0426.blog.2nt.com/tb.php/2346-a72ce529
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)