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丹波だ。
「じゃ、行(逝)って来る!」な感じだったな。

「砂の器」「Gメン75」丹波哲郎さん死去

 映画「砂の器」やテレビドラマ「キイハンター」などで知られる俳優の丹波哲郎(たんば・てつろう、本名・正三郎=しょうざぶろう)さんが、24日午後11時27分、肺炎のため亡くなった。84歳だった。
 告別式は30日正午から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。連絡先は杉並区西荻北4の6の2の丹波哲郎オフィス。喪主は長男で俳優の義隆(よしたか)氏。
 中央大学卒業後、新東宝に入社し、1952年にギャング映画「殺人容疑者」でデビュー。長身と彫りの深い顔で悪役として注目され、61年の今村昌平監督「豚と軍艦」のやくざ役で存在感を示した。
 その後も、篠田正浩監督「暗殺」、小林正樹監督「怪談」、佐藤純弥監督「組織暴力」など時代劇から現代劇まで幅広く活躍。中でも74年の野村芳太郎監督「砂の器」では、事件を解明していく人間味豊かな刑事役を好演した。最近では2000年の山田洋次監督「十五才・学校(4)」の老人役で演技派ぶりを発揮。豪快な中にもどこかとぼけた味のある演技が絶妙だった。(読売新聞) - 9月25日23時1分更新

                         丹波だ-1

・・・覚悟はしていたので、・・・最近では大河「義経」でやせていたのが気になってた。リメイク「日本沈没」での写真カメオ出演が遺作になるのかな。日本の娯楽映画を体現した俳優と言って構わないかと。
「霊界」研究は白黒の芸能ニュースでのインタビューでも語ってたので筋金入りなんだな、・・・。

個人的には、「ノストラダムスの大予言」(CSでよくある「原作を尊重して」とかのテロップを付ければなんとかなる?)を解禁して欲しい。まあ、「人間革命」(未見)はいろんな意味で無理かもしれんが。合掌。



この記事に対するコメント
突然で恐縮ですがご招待です
亡くなられた丹波哲郎氏にまつわるクイズを作りました。
「映画やテレビで大活躍のタンバリンは意外に遅咲きだった?」という記事です。
出世作「三匹の侍」の共演者中の最年長は? という問題で、解答は選択肢が3つ。
正解は→ http://blog.q-q.jp/200609/article_89.html
他にも1100問ほどのクイズがあります。退屈で死にそうな折りにどうぞ。
(ご迷惑でしたら、お手数ですがコメント、TBの削除をお願いします)
【2006/09/26 08:41】 URL | 素町人@思案橋 #- [ 編集]

人間革命は・・・
こちらでは、はじめまして。
日露戦争物語の打ち切りニュースを検索していたら偶然行き着きました。第1部完を読んでいなかったので、感謝です。私は、丹波哲郎の大ファンでした。映画で、ここ十数年、いい映画に出られていなかったのが残念でしたね。

確かに、これを機に「ノストラダムスの大予言」のDVD化があるとうれしいですね。ちなみに、「人間革命」「続人間革命」は、今年、発売されました。ただし、一般の店での市販はされていないですね。発売元はシナノ企画です。私は、この2枚を購入しに、信濃町まで行って来ました。学会の城下町のようなところだったので、驚きました。映画は、脚本読んでいた時の印象どおり、とても完成度の高い力作でしたね。映画館での上映時にちょっと観たいと思っていた映画だったのですが、もし観ていたら釈伏されていたかもしれない(笑)
【2006/09/26 22:25】 URL | 向日 葵 #- [ 編集]


向日葵様

~どうもすいません。コメントの返信してなかったのは、返信しない方がネタ的にいいかと思った場合はしないこともありますので、・・。
ご不快に思われたなら、謝罪します。

・・・私も「アニソン・イベント」への参加のために上京することもあるのですが、さすがに「人間革命」のために信濃町にまで行く発想はなかったです。感服しました。
某常連サイトでDVD化されたという情報はこのことだったのですね~。

では、また。 

管理人 SN06
【2006/11/03 15:02】 URL | SN06 #- [ 編集]


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