ヘリオガバルスの市～18歳未満の閲覧を禁止します。「インディジョーンズ　クリスタルスカルの王国」

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「インディジョーンズ　クリスタルスカルの王国」

なんで日曜洋画劇場で「レイダース」を後に放送したかよく判った。（ネタばれ有）?画像にもネタばれ有り。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞＞?で、おもろかった。ちょっと不評を聞いてたが、これで文句言う人の映画批評のハードルは高すぎ。

＞＞＞ただ、「字幕・戸田奈津子」で笑うマニアがいたのに苦笑。・・・戸田「超訳」だからねえ。

＞＞＞ハリソン・19年ぶりなんで老けてたが、・・・頑張ってて好感。冒頭他、旧3作の絡みのくすぐりでこちょこちょ。（笑）

＞＞＞しかし「ひばく考古学者」とか「冷蔵庫で原爆から助かった」「原爆見物」とか日本では封印されるネタだ、アメ公のスピルバーグの「太陽の帝国」と同じ、原爆神信仰には困った。
あれはまだ風化してないんだよ、日本人には。

＞＞＞「?最後の聖戦」が二次大戦直前だったので、今回の「ネバダ1957」で、20年近く作中でも現実と同じ時間経過、（ピー）なキャラ・マックと欧州・極東と冒険しまくってたそうなので、その間のEP映画とかいいんじゃない？
終戦後の日本に立ち寄って貰って、天皇陛下に（以下、不敬なので削除）

＞＞＞赤狩り・マッカーシー旋風吹き荒れる時代の今回の悪役の旧ソ連（ロシアでも上映してんだろうなあ?）の「シベリア女囚収容所」のゲルダみたいな黒髪大佐にぐりぐり踏んで貰いたい、
・・・この人「?最後の聖戦」のナチスの女学者と類似のキツイキャラで好感。（ハイハイ）

＞＞＞初盤・中盤のアクションも若い相棒（・・・）が上手くカバーしてくれて、ハリソンの年を感じさせないが、全体の構成が毎度同じなので（「魔宮の伝説」が少し異なる）「あ?あ」とも思わないでもないが、それがインディ・シリーズっうもんだ！！（・・・）そして、
・・・これ以上はマジネタバレになってDVDとかで見る場合、怒られるかもなのでしない。劇場で見ないと損、ネタばれする奴はどんどんしちゃうぞ?。

＞＞＞あと旧3作は、歴史＆オカルト＆ファンタジーの範疇に入るが、オカルト誌マニアには周知の「水晶髑髏」がメインな上、
・・・今回は「月刊ムー」かよ！な突っ込みが多いと思うが、SFマニアでもなければ、XXXもオカルトに入れちゃうので（ルーカスはオカルト好きだし）、いいんじゃないかと。
ただ、「未知との遭遇」を作り、「ET」で世界の子供たちを感涙させたスピルバーグが「宇宙戦争」を作った後に、今回「XXXXX」を描くというのは、非常に興味深いです。

＞＞＞で、あのラストだが、契約ではあと1本くらい作るらしいが、新3作にでもなるのか？これでおしまいなのか、どっちにでも取れるいいラストでした。

＞＞＞余談・50年代なのでルーカスの「アメリカングラフィティ」同様、オールディズがガンガン流れるが「アメリカン?」はその作中曲の版権に難航し、「アメリカン?」のソフト化が遅れたんだが、
今度は大丈夫かい？

【2008/07/01 23:08】 | 映画/一般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

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