ヘリオガバルスの市～18歳未満の閲覧を禁止します。地球へ・・・　24話（終）

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地球へ・・・　24話（終）

そうか、私と魂は一緒だったか、・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

（注意）原作は完読してますので、大いにネタばれあります。（しかも最近読み直したので詳しいぞ！）
・・・とコピペするもの最後か、・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞＞30年前の「マンガ少年」連載中から好きな物語だったから、18話からの原作からの乖離に耐え切れなくて（めんどいのもあったが（没））レビューは止めてたが、最終回は心して見て、泣いたよ。いい意味で。

＞＞＞今更原作との相違はウィキにでも任せて、（手抜き）劇場版では描かれなかったキャラ達の退場に泣いた。
原作以外のオリジナルキャラにも見せ場があって、イヤミメガネくんと愛人ラ・マン（違う）もおいしい役だったね、・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞＞そして、トオニィが人とミュウの未来を創る立場になり、ブルー・ジョミー・キース・フィシス以外では（この4人に優劣はにゃー。）
もっとも好きなカリナ、カリナと未来を創ったユウイがラストをジョミー、トオニィと締めてくれるたー、もう涙涙。

＞＞＞こうして、劇場版クラスの超絶作画をもって現在の「地球へ・・・」は終わった。
原作至上主義が実にいいアニメ版を楽しむことを許さなかったが、他の「原作レイプ」とか言われるアニメよりは、・・・。
少しは怒りたくなる場面・セリフもあったが、この完成度に満足するとしよう。（偉そう）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＞＞＞監督が「地球へ・・・」の原作に惚れてる発言がいらぬ誤解（原作通りにやってくれるという希望先行）を産んだが、原作が好きなのと、実際のアニメ作品創造はまた違うし、あのPのイラナイ趣味とか時代性も許容したくないが完成作品には入るだろうな。
・・・SD体制300年経っても地球が復活してないのは、安易な再生では現代での環境破壊を看過することと好意的に考えよう。
＞＞＞でも、実際今回のアニメ版での変更を好意的に解釈するのは疲れたよ、やっぱ原作をさらにもっと尊重して欲しかったのは本音。

＞＞＞また、30年後に「地球へ・・・」のアニメ（実写は不可能）を誰か造る気になったら、・・・その時は、・・・・。
あえて言わない。（没）

＞＞＞いい作品で感動して泣いたのは事実だ、いーじゃんたまには。（没）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
＞＞＞最後に、土田らがはしゃぐ「ガンダム00」の番宣番組予告で「地球へ・・・」最終回本編の時間が削られてたら、
・・・・・・・・私は竹田PをXXXXXXXXXす！！！マジで。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【2007/09/23 05:39】 | 「地球へ・・・」関連 | TRACKBACK(0) | COMMENT(8) |

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この記事に対するコメント

最終回
初めまして、遂に終わりました。大佐、ある意味幸せに散りましたね。
一部で悪名高い竹田氏の手がけた作品の割りには意外にも良作だったと思いますが・・・。
最後の最後で某ビ－ダマンガンダムの宣伝字幕はやめてくれよという感じでした。
最終回の雰囲気ぶち壊しでした。あんな所で宣伝しなくても見る人は見るでしょうに・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【2007/09/23 09:12】 URL | 塩沢ファン #WzzJX4NY [ 編集]

コメント有難うございます。
返信が遅れてすいません。

TVアニメ版・「地球へ・・・」についてはそう語ることもないのですが、なにかと自分の思想を入れようとする（「コードギアス」もそうなりかけた？）のですが、なんとか監督が踏みとどまったと理解してます。

やはり古典的名作が原作では悪？の手もおよばないかと、・・・ただ、それなりのヒット作を連発するPなのでまだ居座ることでしょう。（苦笑）

～では、また。

【2007/09/27 19:21】 URL | SN07 #gvdT7bO2 [ 編集]