ヘリオガバルスの市～18歳未満の閲覧を禁止します。コミック/萌え系

スポンサーサイト

上記の広告は１ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ネコサス：シックス　［完全版］

魔界猫耳の軍団。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、「猫耳美少女ギャグ漫画」です、?おしまい。

・・・・・と言い切っていい無内容萌え漫画、のちの女装美少年が魔法少女に変身する漫画「ブロッケンブラッド」に通じる美形キャラ・ボケツッコミの応酬が爆笑を誘います。
同じ作家の同時発売の「エクストラ・イグジステンス」とかヤングガンガンで連載のシリアスファンタジー物もいいが、個人的趣味で言えばもっとこの系を描いて欲しいなと。
深夜萌えアニメのキャラデザインとかやってくれればＤＶＤ買う！（嘘）

そんなことはともかく、（十二神将）時折見せるハードＳＦな設定は萌えスキーな読者には理解されてないと断言します。無駄無駄？

【2006/09/28 02:05】 | コミック/萌え系 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

世界の孫　1巻

本当は萌え系ぢゃないか？微妙。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、この漫画家、18禁出身で「ペンギンクラブ山賊版」とかで抜けないギャグエロ漫画でぶいぶい言わせてたが、オタ系のアフタヌーンに登場！
主人公の「お孫」キャラが皆に愛されることで、逆に「女教師」「妹」「幼馴染の恋敵」とのバトルを繰り広げるというもうなんだか解らないネタが横溢！
特に「少林寺三十六房木人拳・バレエ」のＸＸＸＸぶりはさすがだ、また「おしどり右門捕物帖」ネタは誰が解るんかい！？この濃さのために理解されにくい作風なのがちょい惜しいが、まあ、解る奴だけ読めな感じが共感を呼ぶので頑張れ。（一時期、もう打ち切られるかと思ったが、）本誌では「イカ女王のイカ子」との対決が待つって、・・・一応学園ギャグ漫画しかもアニメ絵美少女（毒入り）なんだが、・・・この絵柄がまた萌えさせそうで、危険な棘を隠してそうで、・・・・。

そんなことはともかく、（烏賊）アンケート順位が低いのか、この単行本の告知ページに編集自ら「はっきり言いますが、そんなに部数は刷っていません。」って書くんじゃねえええええ！！！・・・某書店にも少ししか置いてなかった、・・・・。（あたいはマイナー体質？）

【2006/09/28 01:41】 | コミック/萌え系 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ヨイコノミライ　1巻

これは逆・萌え系ホラーか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

で、「げんしけん」の完結にブルーな私は、それっぽい内容に見えたこのコミックを買ったのが運の尽き、絵柄が「GUM」で見たような感じだったのでなおのサラマンドラです。連載時は全然読んだこともなかったが、
オタクな人間が読むとトラウマになります。確実に！
・・・確かにオタクってリアル度を増して描写するともう、・・・・。
イタタタタタタタ、痛さMAX！！です。もう、冗談口すら叩けない程の。
世間から疎外された、（「電車男」のせいで少しはマシになった？）扱いのオタクが互いに傷つけあう残酷な青春の果てしないダークサイド、誰もが踏んだ地雷の数々、例/アニメ誌に投稿して掲載されたフリートークな感想文。
もしくは、「げんしけんのハラグーロ」のみバージョン、・・・（欝）
また痛いのはこんな批評家気取りの自分に還ってくる過去からの矢。
・・・いや、若かった時代もそうだったが、一応大人として生活する中にもまた潜む、ディスコミュニケーションの恐怖、・・・私は大人になっても自己に精神的欠陥・欠如があると自覚してるので、まだいいのだが、そうでない方が、自分の正当性に自信のある方にもキツイよな、この作品。
ひさしぶりに少女漫画の持つ毒に打ちのめされました。
・・・具体的描写をこの書き込みではしてませんが、そこまで感想を書く気力がありませんし、2巻以降の怖さを思うともう逃げます。（遁走）多分続刊は読みたいけど、買うのはやだやだ。
オタ的には「逃げちゃだめだ！」なんでしょうが、・・・。

【2006/08/19 02:47】 | コミック/萌え系 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |

ダンスインザヴァンパイアバンド 1

セイザーXの続きは？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

?厳密には「萌え＋オカルトアクション」系かと。
一部青年漫画誌で、エロい18禁（もしくは青年漫画）を結構長く描いていたし、単行本もたくさん出てるが、オタ好みのネタに縁がなかったのか、注目されてなかったような（私も某書店で発売済みのことを知った、不覚。）環望先生の新作、今回はがっつりオタハートをゲッツした「ロリ吸血女王」と下僕という設定で、掲載誌のドマイナーな「コミックフラッパー」というハンデにもめげず（ヒデー）メジャーに？なるといいなあ。
内容は「インタビュー・ウィズ・バンパイア」（タイトルもこれが元？）「ブレイド」シリーズ（アクション部分）にいんすぱいやされてますが、なにはともあれ、オタは「ロリ吸血女王」のミナ殿下に萌え死ね！！！・・・物語は結構シリアスで「東京ヴァンパイア特区」とか編集部仕込みとは思うが、社会派？なネタも、・・・まあ、姫殿下と側近ヴェラと吸血メイド三人娘さえあれば満足。これならUHF系深夜アニメ化候補かな？気長に待ちます。
単行本も出てる「コネッコ！」も直線でえろいです。お勧め、まあ、少年シリウスの「怪物王女」（これも萌える傑作コミックなのだが、レビューの機会がなかった。しくしく、）と少し設定がかぶるのが気になるつーか、吸血鬼と狼男の設定が共通するのはしかたがない、欧州の伝説ネタだし。
そんなことはともかく、「特撮エース」（隔月刊）で、番組が打ち切られたためにたった3回で最終回になった「セイザーX」のコミカライズはどうなるのでしょうか？もう黒歴史？・・・まあ、終わったのは確かだが。
?環望先生が特撮ファンなのは「特撮エース」を細かく見てたら解るので説明しません。（ひでー、つーか説明すると長くなりすぎ。）たった3回連載では単行本にもならんが、
セイザーXの女子キャラ・レミーは実写版もかわいいが、環望先生の描写するレミーのえろさはそのあまりの萌え度にそっから、先生のコミックを注視するようになったことからも明白！「特撮エース」のBNを買え？！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

【2006/07/26 01:17】 | コミック/萌え系 | TRACKBACK(0) | COMMENT(17) |

<<前のページ | BLOG TOP |